izumotto blog

燃えるゴミは火曜と金曜

nasneの再生を安定させる

nasneの記事が続いていますが、今回もnasneの話です。

 

前回の記事nasneのエラーを解消しましたが、実は同じエラーが再発するようになってしまいました。

 

今回は再度エラー解消に向けて設定を見直した話と、モバイル環境からのnasne再生環境を見直した話です。

 

エラーの再発

エラーとは、前回同様

 

チューナーからデータが取得出来なかったため、番組の一部を録画することができませんでした

 

コンセント周りを見直すことでエラーは解消されたのですが、その後1ヶ月経過した頃から再度エラーが発生するようになってしまいました。

 

しかも、ほとんど全ての録画に対して発生しています。

 

このエラーが発生した録画番組は再生時に映像・音声がカクつき、とても観れたものではありません。。

 

原因を探るべく、まずは我が家の録画環境を見直します。

 

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※余計な線は割愛してます

 

 今回の録画エラーは、前回同様torneでのみ発生しており、地デジチューナー経由で録画したものには発生していません。

 

 torneにあって地デジチューナーにない特徴としては、

  1. 3TBの外付けHDDを使用
  2. BS/CS録画が可能
  3. LAN経由で視聴

などが考えられれました。

今回は録画に関するエラーなので、3は可能性から除外します。

次に1ですが、これは時々他のブログ等でも指摘されているようです。個人的にこれが原因だと泣きたくなる信じたくないため、まずは2の可能性を考えることにしました。

 

先の図を見ていただくと気づきますが、特にアンテナ線を分配したりしていないことが分かると思います。

我が家は、地上波/BS/CS混合の線が2つ、壁から出ています(CSは契約していませんが)。

nasne・地デジチューナー・TVそれぞれ混合電波を繋げても問題ない仕様のため、そのまま繋げています。

 

そして、あるきっかけによりエラーを解消できる日がやってきます。

 

テレビぶっ壊れる事件とエラー解消

ある日、テレビがぶっ壊れました

普段通り視聴していたら突然機能停止。二度と映像が映ることはありませんでした。

 

そこでテレビを買い替えることに。地デジ化の頃と比べるとやはり値上がりしてますねぇ。

 

適当なテレビを選び、配達・設置をしてもらいました。

その後、取説等見ながら細かい設定をしていると、あるワードが目に留まります。

 

BSアンテナ電源供給 OFF

 

(あぁ、集合住宅だからOFFでいいな...)

 

そのままスルーしようとした時、脳裏にnasneが浮かびました。

 

nasneもBS/CS観れるからこの設定あるんじゃないか...?)

 

調べました。ありました。

 

nasne HOME > レコーダー設定 > その他の設定 > BSアンテナ給電設定

 

ここがONになっていました

 

そして、すぐにOFFにしました

 

そう、それだけです。

あっさりですが、これをするだけで現状エラーは発生しなくなりました。

同じエラーでも発生原因は色々あるので場合に寄りますが、同じエラーでお困りの場合は一度お試しされるといいかもしれません。

 

更に再生環境を整える

今回はボリューム盛り沢山で読むのも疲れますね。

ここからは、モバイル環境とTV環境とで再生具合が異なる録画データの再生改善をした話です。

 

私はnasneの購入と同時にtorne mobileも導入(500円)しており、PS3torneの他にもスマートフォンタブレットから録画番組を視聴しています。

 

ある日、タブレットで途中まで観た番組の続きをPS3で観ようとした時、映像がカクつき、音声が途切れ途切れになり、とても観れたものではありませんでした。

 

モバイル端末とPS3でなぜ再生状態が変わるのか?
ここからはそんな現象の解決に挑んだお話です。

 

ネットワーク機器の見直し

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今回見直しを行うのは、青線のLANケーブル無線LANルーター

 

つまり、nasneからPS3までのデータの伝送経路を見直すことにしました。

具体的には、それぞれの伝送速度を確認します。

 

まず最初に、tornePS3の仕様について。

我が家のtorne及びPS3は、どちらも伝送速度1Gbpsまで対応していました。

そこで今回は、各機器を1Gbpsに対応させることにします。

 

LANケーブル

ここでは説明のため、nasne-ルータ間のケーブルをnasneLANPS3-ルータ間のケーブルをPS3LANと呼びます。

LANケーブルにはカテゴリーというものがあり、カテゴリー毎に伝送速度は決まっているので、1Gbpsに対応しているカテゴリー6以上のものを使用していれば良いことにします。

 

そして現状は以下の通り。

  • nasneLAN ... カテゴリ5e
  • PS3LAN ... カテゴリ5

 

(うそだろ...っ!!??)

 

残念ながら、嘘ではありません。

カテゴリ5eも1Gbpsには対応しているのですが、今後のネットワーク機器の進化を想定し、より上位のカテゴリ6のLANケーブルを新調することにしました。

Amazonで以下のケーブルを購入。

1m 218円と、家庭に優しい価格で助かりました。
※長さ・カラーで価格が違うので注意

nasneLANPS3LAN用に1mを2本、またPC用に2mを1本購入しました。
(ちなみにPCもカテゴリ5でした。なんなんだ我が家は...笑)

 

無線LANルータ

続いて無線LANルータについて。

まず、現在使用中のルータは以下のものです。

BUFFALO QRsetup 11n/g/b 300Mbps 無線LAN親機 WHR-300HP2

BUFFALO QRsetup 11n/g/b 300Mbps 無線LAN親機 WHR-300HP2

 

BUFFALOのWHR-300HP2です。

以前はもう少し良いものを使っていたのですが、訳あって1年ほど前からこちらを使用していましたが、貧弱そうな雰囲気がプンプンしますね。

メーカーのHPで確認したところ、インターネットポート・スイッチングハブポート共に100Mbpsが最高でした。

LANケーブルを良くしてもそれを中継するルータがこれでは意味がありません。

ということで以下を購入

BUFFALOのWSR-2533DHP、12,000円でした。

 

ぐぬぬぬぬぬぬ(心の叫び)

 

実際、スイッチングハブポートが1Gbps対応のルータはもっと安価なものがありますが、無線LAN親機は最低3~5年は使うと考えると、モバイル周りの進化も見越して11ac対応モデルのこちらを選択しました。

また、ルータ変更ではなくスイッチングハブの購入も考えましたが、諸々考えた結果このルータを購入することにしました。

 

そしてどうなったのか

以上の対策により、nasne-PS3間が規格上1Gbpsで通信されるようになりました。

 

結果は上々

 

現在、モバイル再生とPS3経由のTV再生とで、再生のカクつき等の差が生まれる録画はありません。

※ただし、記事前半で紹介した録画エラーの番組を除く

 

家庭内のネットワークも、ちゃんと伝送速度を考えなければいけない時代がだんだんやってくるのですかねぇ。

リクルート、進化を止めないIT現場力 システム開発 のリアル

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