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izumotto blog

燃えるゴミは火曜と金曜

nasneの再生を安定させる

nasneの記事が続いていますが、今回もnasneの話です。

 

前回の記事nasneのエラーを解消しましたが、実は同じエラーが再発するようになってしまいました。

 

今回は再度エラー解消に向けて設定を見直した話と、モバイル環境からのnasne再生環境を見直した話です。

 

エラーの再発

エラーとは、前回同様

 

チューナーからデータが取得出来なかったため、番組の一部を録画することができませんでした

 

コンセント周りを見直すことでエラーは解消されたのですが、その後1ヶ月経過した頃から再度エラーが発生するようになってしまいました。

 

しかも、ほとんど全ての録画に対して発生しています。

 

このエラーが発生した録画番組は再生時に映像・音声がカクつき、とても観れたものではありません。。

 

原因を探るべく、まずは我が家の録画環境を見直します。

 

f:id:izumotto:20170326135712p:plain

※余計な線は割愛してます

 

 今回の録画エラーは、前回同様torneでのみ発生しており、地デジチューナー経由で録画したものには発生していません。

 

 torneにあって地デジチューナーにない特徴としては、

  1. 3TBの外付けHDDを使用
  2. BS/CS録画が可能
  3. LAN経由で視聴

などが考えられれました。

今回は録画に関するエラーなので、3は可能性から除外します。

次に1ですが、これは時々他のブログ等でも指摘されているようです。個人的にこれが原因だと泣きたくなる信じたくないため、まずは2の可能性を考えることにしました。

 

先の図を見ていただくと気づきますが、特にアンテナ線を分配したりしていないことが分かると思います。

我が家は、地上波/BS/CS混合の線が2つ、壁から出ています(CSは契約していませんが)。

nasne・地デジチューナー・TVそれぞれ混合電波を繋げても問題ない仕様のため、そのまま繋げています。

 

そして、あるきっかけによりエラーを解消できる日がやってきます。

 

テレビぶっ壊れる事件とエラー解消

ある日、テレビがぶっ壊れました

普段通り視聴していたら突然機能停止。二度と映像が映ることはありませんでした。

 

そこでテレビを買い替えることに。地デジ化の頃と比べるとやはり値上がりしてますねぇ。

 

適当なテレビを選び、配達・設置をしてもらいました。

その後、取説等見ながら細かい設定をしていると、あるワードが目に留まります。

 

BSアンテナ電源供給 OFF

 

(あぁ、集合住宅だからOFFでいいな...)

 

そのままスルーしようとした時、脳裏にnasneが浮かびました。

 

nasneもBS/CS観れるからこの設定あるんじゃないか...?)

 

調べました。ありました。

 

nasne HOME > レコーダー設定 > その他の設定 > BSアンテナ給電設定

 

ここがONになっていました

 

そして、すぐにOFFにしました

 

そう、それだけです。

あっさりですが、これをするだけで現状エラーは発生しなくなりました。

同じエラーでも発生原因は色々あるので場合に寄りますが、同じエラーでお困りの場合は一度お試しされるといいかもしれません。

 

更に再生環境を整える

今回はボリューム盛り沢山で読むのも疲れますね。

ここからは、モバイル環境とTV環境とで再生具合が異なる録画データの再生改善をした話です。

 

私はnasneの購入と同時にtorne mobileも導入(500円)しており、PS3torneの他にもスマートフォンタブレットから録画番組を視聴しています。

 

ある日、タブレットで途中まで観た番組の続きをPS3で観ようとした時、映像がカクつき、音声が途切れ途切れになり、とても観れたものではありませんでした。

 

モバイル端末とPS3でなぜ再生状態が変わるのか?
ここからはそんな現象の解決に挑んだお話です。

 

ネットワーク機器の見直し

f:id:izumotto:20170326135712p:plain

今回見直しを行うのは、青線のLANケーブル無線LANルーター

 

つまり、nasneからPS3までのデータの伝送経路を見直すことにしました。

具体的には、それぞれの伝送速度を確認します。

 

まず最初に、tornePS3の仕様について。

我が家のtorne及びPS3は、どちらも伝送速度1Gbpsまで対応していました。

そこで今回は、各機器を1Gbpsに対応させることにします。

 

LANケーブル

ここでは説明のため、nasne-ルータ間のケーブルをnasneLANPS3-ルータ間のケーブルをPS3LANと呼びます。

LANケーブルにはカテゴリーというものがあり、カテゴリー毎に伝送速度は決まっているので、1Gbpsに対応しているカテゴリー6以上のものを使用していれば良いことにします。

 

そして現状は以下の通り。

  • nasneLAN ... カテゴリ5e
  • PS3LAN ... カテゴリ5

 

(うそだろ...っ!!??)

 

残念ながら、嘘ではありません。

カテゴリ5eも1Gbpsには対応しているのですが、今後のネットワーク機器の進化を想定し、より上位のカテゴリ6のLANケーブルを新調することにしました。

Amazonで以下のケーブルを購入。

1m 218円と、家庭に優しい価格で助かりました。
※長さ・カラーで価格が違うので注意

nasneLANPS3LAN用に1mを2本、またPC用に2mを1本購入しました。
(ちなみにPCもカテゴリ5でした。なんなんだ我が家は...笑)

 

無線LANルータ

続いて無線LANルータについて。

まず、現在使用中のルータは以下のものです。

BUFFALO QRsetup 11n/g/b 300Mbps 無線LAN親機 WHR-300HP2

BUFFALO QRsetup 11n/g/b 300Mbps 無線LAN親機 WHR-300HP2

 

BUFFALOのWHR-300HP2です。

以前はもう少し良いものを使っていたのですが、訳あって1年ほど前からこちらを使用していましたが、貧弱そうな雰囲気がプンプンしますね。

メーカーのHPで確認したところ、インターネットポート・スイッチングハブポート共に100Mbpsが最高でした。

LANケーブルを良くしてもそれを中継するルータがこれでは意味がありません。

ということで以下を購入

BUFFALOのWSR-2533DHP、12,000円でした。

 

ぐぬぬぬぬぬぬ(心の叫び)

 

実際、スイッチングハブポートが1Gbps対応のルータはもっと安価なものがありますが、無線LAN親機は最低3~5年は使うと考えると、モバイル周りの進化も見越して11ac対応モデルのこちらを選択しました。

また、ルータ変更ではなくスイッチングハブの購入も考えましたが、諸々考えた結果このルータを購入することにしました。

 

そしてどうなったのか

以上の対策により、nasne-PS3間が規格上1Gbpsで通信されるようになりました。

 

結果は上々

 

現在、モバイル再生とPS3経由のTV再生とで、再生のカクつき等の差が生まれる録画はありません。

※ただし、記事前半で紹介した録画エラーの番組を除く

 

家庭内のネットワークも、ちゃんと伝送速度を考えなければいけない時代がだんだんやってくるのですかねぇ。

リクルート、進化を止めないIT現場力 システム開発 のリアル

リクルート、進化を止めないIT現場力 システム開発 のリアル

 

 

nasneの録画エラー解消への道

前回の記事nasne+3TBHDD環境を整えた話をしましたが、ここ数日録画エラーが頻発するようになったため、そのエラーを解消した話です。

 

2017年3月26日追記:本記事掲載の内容でエラー解消はできましたが、その後しばらくすると再度エラーが発生しました。そのときの解決は次回の記事に掲載しています。

 

nasneのエラー内容

いつものようにtorneのスタート画面を開くと、録画予約の所にエラー有のマークを発見。

 

(毎週録画してる番組が今週は無かったのかな?)

 

中身を確認してみると、エラーの内容は以下の通り。

 

チューナーからデータが取得出来なかったため、番組の一部を録画することができませんでした

 

(ん!?これは初めて見るエラーだ...)

 

実際の録画番組を確認してみると、どうやら最後の5分が切れている様子。これならいいか...と思い再生してみると、映像がカクカク&よく止まる

 

毎週楽しみにしているバラエティー番組(しかも2週連続ものの後編)だったためショックは大きかったですが、致し方なし。見れたものではなかったので、止む無く削除。

 

~数日後~

 

チューナーからデータが取得出来なかったため、番組の一部を録画することができませんでした

 

『なんだとっ!!??』

 

しかも、全ての番組ではなく一部の番組にエラー発生。

最初は諦めていましたが、その後だんだんこのエラーが頻発するように。

 

(これは何か理由があるな...)

 

早速捜査に乗り出しました。

 

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原因分析

捜査は初動が大切。まずは、いろいろな要素でエラー発生番組とそうでない番組を切り分けてみました。

そして、エラーが発生するタイミングとして分かってきたことは以下の内容。

  • 深夜の番組に頻発
  • 曜日に決まりはない
  • エラーが発生する日は、すべての深夜番組が被害を受けている
  • エラーが発生しない日は、すべての番組が正常に録画できている
  • nasneでの録画番組にだけエラー発生(torneでは発生せず)

ここまで分かった時点で、1つ可能性が生まれました。

 

(もしかして、nasne本体の問題じゃないのでは・・・?)

 

そう、原因は外部にあったのです。

 

考え方と生き方を変える10の法則―原因分析より解決志向が成功を呼ぶ

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解決

外部に要因があると考えた私は、エラーが発生した日(特に時間帯)をよくよく考えてみました。

また、最近になって発生しだしたエラーという点から、最近変化があったことを洗い出してみました。

 

そして導き出した結論。

 

 

 

 

こたつ

 

 

 

 

・・・ん?

と思った方も多いかもしれません。

しかし、導き出した結論は

 

 

 

 

こたつ

 

 

 

 

そう、こたつなんです。

こたつだったんです。

 

我が家で最近変化があり、夜に何をしていたか、よくよく考えました。

その結果、我が家がこたつの使用を始めた頃からエラーが発生しており、且つ、こたつを消し忘れていた日にエラーが発生していると特定できたのです!!!

 

(よく特定できたなと自分でも関心)

 

こたつの消し忘れがなぜnasneの録画エラーに?と思うかもしれませんが、実は我が家では、nasneとこたつを同じ電源ケーブルに繋げていたのです!

 

全て推測の話でしかありませんが、こたつは温度が上昇すると暖めるのを中止し、温度が低下すると再び暖め始めます。

つまりこたつは、電源の使用量が上がったり下がったりを繰り返しており、その際のノイズnasneに影響を与えたのでは!?と考えたわけです。

 

思い立ったが吉日、即日Amazonで以下を購入。

ノイズフィルタ機能が付いた電源タップです。

元値1万円ほどの商品ですが、この記事を書いている時点では約5千円でした(それでも高い...)。

 

nasne及びその他HDD類はこの電源タップに接続し、他の電源とは別コンセントに接続。

これによって、エラーは全く発生しなくなりました。

まさかこたつが録画を阻害するとは…何が起きるか分かりませんね。

 

nasneに3TBの外付けHDDを繋げた話

ずっとPS3+torne+外付けHDD(3TB)だった我が家ですが、満を持してnasne(1TBモデル)を購入!これを機に色々と環境を整理した時のお話です。

 

「とりあえず、メイン機は外からもアクセスできる(但し有料)のnasne

 

というわけで、使っていなかった2TBの外付けHDDを引っ張り出してきて、PS3+2TB、nasne+3TBの環境にチェンジすることにしました。

 

まずはPS3+3TBの話

3TBの外付けHDDをtornenasne環境に持ち込むのは色々と難しいようで、私がPS3+3TBの環境を作る際に参考にしたサイトはこちら。

ここに書いてある通り、Macのディスクユーティリティを使ってフォーマットすれば簡単にできました!(しかも、買った3TBのHDDが上記のサイトと同じモデルだったのでもう勝ちゲーですね)

 

「よし!同じ要領で今回もやるぞ〜!」

 

ちょっと苦労したnasne+3TB

約2.5TBの録画データを1.5TB程に断捨離した後、約60時間かけてHDD(3TB)→HDD(2TB)の移行を済ませたところでいざnasne+3TB環境構築。

とりあえず、3TB君をいきなりnasneに差してみたが、

 

nasne「本機では利用できないハードディスクが接続されています」

 

ぐぬぬ

まぁそんな簡単にできるとは思っていませんよ。

 

次に3TB君をMacBook Airに接続し、さっき紹介したサイトの通りディスクユーティリティを開いて...

......!?!?

 

(ディスクユーティリティのUIが変わっていてよく分からない......!!!!!)

(しかも前やった時のことあんま覚えてない......!!!!!)

 

ちょっとピンチでしたが、ひとまずそれっぽいやつを選びながら、、、

 

1.HDDを選択して、パーティションを選択
 →(あれ、タブって書いてるけどボタンになってる...。まぁいいか)

2.MS-DOS(FAT)を選択
 →(あれ、GUIDなんちゃらを選んでないけど...。まぁいいか)

3.適用を選択
 →(最後パーティションを押すって書いてるけど、そんなのないぞ...あれ、なんかもうフォーマット始まってる...??)

 

とりあえずフォーマットできたっぽいし、パーティションも1つしかないみたいだから、nasneにつなげてみる。

 

nasne本機では利用できないハードディスクが接続されています」

 

ぐぎぎぎぎ

テキトーにやったとはいえ、やはりうまくいかないと気持ちは良くない。

少しネットでディスクユーティリティについて調べると、どうやら「パーティション」ではなく「消去」を選択してフォーマットする例が多く見られる。なるほど。

 

1.HDDを選択して、消去を選択

2.フォーマットでMS-DOS(FAT)を選択

3.方式でGUIDパーティションマップを選択
 →(お!GUIDなんちゃらが出てきた!微妙に名前違うけど!)

4.消去を選択

 

これはキタ!胸躍らせながらnasneに繋ぐ!

 

nasne本機では利用できないハードディスクが接続されています」

 

キィィッッ!!

nasne 1TBモデル (CECH-ZNR2J01)

nasne 1TBモデル (CECH-ZNR2J01)

 

長くなりましたが答え

何度もnasneに嫌われてきた3TB君ですが、最後は無事に結ばれました。方法は以下の通りです。

 

1.HDDを選択して、消去を選択

2.フォーマットでMS-DOS(FAT)を選択

3.方式でマスター・ブート・レコードを選択
 →(上の失敗例ではここでGUID〜を選んだのが間違いだったみたいです)

4.消去を選択

 

これでnasneに接続すると、ちゃんとnasne HOMEに登録ボタンが出現!!

登録したところ、2.7TBとしてちゃんと認識されてる〜涙!

 

というわけで、nasne+3TB環境を整えた時の話でした。

nasne+3TB君についてですが、録画先をnasneにした時に、nasne本体(1TB)に録画されるか外付けHDD(3TB)に録画されるか分からないって点だけが微妙だけど、概ね満足しております。

 

これで外出先からでも録画番組&TV放送が観られるぞ!!(但しWi-Fi下に限る)

イラスト図解式 この一冊で全部わかるネットワークの基本

イラスト図解式 この一冊で全部わかるネットワークの基本

 

 

携帯の長期ユーザーをなぜ優遇するのか

以前書いた「MVNOにしたけど最終的に得も損もしなかった話」が密かに人気らしく、MVNOが気になってる人は多いんだなぁと実感しております。

 

今回はMVNOではなく、MNO(携帯大手3社)の料金についての話です。最近やけに携帯料金に対する批判が強くなっていますよね。特によく取り上げられるのが、

「長期ユーザーを優遇しろ!!!」

という意見です。この意見、個人的には「うーん?」と首をかしげてしまうのですが、それについて書きたいと思います。

 

携帯料金に対する個人的意見

最初に私の個人的な意見を書いておきます。私は現在auを使用していますが、月々の支払いは約9,000円。いやぁ、高いです。

9,000×12=108,000円

1年間で10万円以上払っていると考えると、ちょっとでも安くしたいと思っちゃいますね。

 

世論「長期ユーザーを優遇しろ!」

では本題です。最近、携帯大手3社に対して風当りが強くなっていますね。

「俺はauを10年以上使っているんだぞ!!なんで安くしないんだ!!!」

みたいな意見が飛び交っています。

 

正直、何を言っているのか訳わかめです。

 

どうしてこんな話が当たり前のように議論されているのか本当に不思議なんですが、一体どういうスタンスで言っているんでしょうか。

 

八百屋「お客さん、いつもありがとね!今日もまけとくよ!」

みたいな感じで

au「お客さん、10年も使ってくれてありがとね!今月もまけとくよ!」

って言ってくれるのを期待してるってことでしょうか?

 

そもそも、長期ユーザーを優遇するって、何ですか?

 

長期ユーザーだから優遇してもらっているサービスって、何ですか?

 

私には、毎月お金が掛かるようなサービスにおいて、長期ユーザーだからと優遇してもらった経験がないので分かりません。

私がまだまだ半人前だから、そのような経験がないだけなのかもしれません。

 

でも、携帯電話に文句を言う人が、他のサービスに対して文句を言っているかというと、あまり想像できません。

例えば、東京電力にも文句を言っているんでしょうか?

 

電気の例は、まだ自由化が始まったばかりなので、もしかすると将来的に文句の輪が広がるかもしれません。

でもやっぱり言いたい。

 

長く使ってるから安くしてもらえるものって、何?

 

1年目の新人と、10年目のベテランが、全く同じサービスを受けるのに料金が違うものって、何?

 

私にはこれが分からないのです。

 

長期ユーザーの優遇なんて要らない

そのようなものは要らないんですよ。

私が通信サービスを利用して、その利用に見合った対価として料金を支払う。

「見合った」と思える料金なら良いわけです。

 

長年契約しているから安くしてもらおうなんて、正直虫がいい話だと思います。

 

ただし、今の現状は携帯電話業界の犯したミスだと思っています。

私は今の携帯電話業界を、マクドナルド化と勝手に呼んでいます。

例えスタバのコーヒーであっても、マクドナルドで提供したら100円の価値にしかならない(かもしれない)のです。

低価格商法や過大割引等の価格競争を行ってしまった次第、庶民の価値観を変えることは並大抵ではできません。

 

携帯電話各社には、長期ユーザー優遇の声に耐えながら、別の方法でユーザーからの支持を取り戻すことを期待しています。

 

 

Rのread.tableで起きた特定行へのエラー

最近R言語を使い始めました。

 

主にネットワーク解析を行っていまして、データをRに渡す際にtxtファイルやcsvファイルを使うのですが、今回はtxtファイルをread.tableで読み込む際に起きたエラーの話。

 

データの構造

今回はネットワーク構造、具体的にはエッジの情報をファイルから渡すため、txtファイルの中身は以下のような構造をしています。

 

ノードA1 ノードB1 エッジの重みW1
ノードA2 ノードB2 エッジの重みW2
 …

※ 見やすいため全角スペースを使っていますが、実際は半角スペース区切りです

 

このようなデータを読み込ませる際のプログラムは以下。

 

d <- read.table("data.txt")

 

シンプルです。

これを有向グラフとし、エッジの重みを付加させる場合は以下。

 

g <- graph.data.frame(d[1:2], directed=T)
E(g)$weight <- d3

 

今までこれでやってきました。 

はじめてのR: ごく初歩の操作から統計解析の導入まで

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特定の行に対するエラー

そして、いつものようにデータを読み込ませようとした時、このエラーが現れました。

 

scan(file, what, nmax, sep, dec, quote, skip, nlines, na.strings, でエラー:
 6761 行目には 3 個の要素がありません

 

なぬ?

 

実は、ノードには日本語が含まれており、txtファイルの時点で日本語が文字化けしている場合が今までもありました。

でも今回は、6761行目を確認しましたが、ちゃんと要素は3つあるんです

 

うーむ...

 

とりあえず、6761行目を取り除き、行を1つ詰めてから再びread.tableしました。

 

scan(file, what, nmax, sep, dec, quote, skip, nlines, na.strings, でエラー:
 6761 行目には 3 個の要素がありません

 

なんだとっ!?

 

6761行目がエラーだと言うから6761行目を取り除いたのに、新人の6761行目もエラーだと!?

こうなったら力技。

6700行目辺り〜6800行目辺り全てを取り除き、再度read.table!

 

scan(file, what, nmax, sep, dec, quote, skip, nlines, na.strings, でエラー:
 6761 行目には 3 個の要素がありません

 

お手上げです。

 

これはもう、6761行目にあるデータに問題があるとは思えません。

きっと、どこかの行の何かのデータが悪さして、それが6761行目にしわ寄せされているんだろう(予想)。

Rによるデータサイエンス-データ解析の基礎から最新手法まで

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解決策

いろいろ試行錯誤しましたが、最終的に以下のread.table文で読み込みに成功しました!

 

d <- read.table("data.txt", sep=" ", quote="", comment.char="")

 

これは、

  • sep=" " :区切り文字は半角スペースだと明記
  • quote="" :引用文字は使っていないことを明記
  • comment.char="" :コメントは使っていないことを明記

という3明記をすることで、無事に読み込み成功しました。

いろいろあるんですね〜。

ちなみに、sep=" "だけを指定で8954行目にエラー、quote=""を追加すると17480行目にエラーが出て、最後にcomment.char=""を追加で通りました(笑)

 

だいぶ心が折れそうでしたが、なんとか折れずに頑張れそうです。

 

「折れない心」をつくるたった1つの習慣 (プレイブックス 919)

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MacBook ProとMySQLの組合せでハマった話

普段はMacBook Pro(以下、MBP)をメインに使っています。

MBPに入れているMySQLをずっと動かしていたのですが、設定ファイル変更等のためターミナルからmysql.server restartを実行したところ、

 

ERROR! The server quit without updating PID file (*****.pid)

 

と表示され、MySQLが起動しなくなってしまいました。

このような場合、The server 〜 PID fileGoogleで検索して同様のエラーとその対処法を探していく...のですが、ここでドツボにはまりました。

こちらのブログにも書かれていますが、上記のエラー文でググってみれば、原因・解決方法が多様なエラーだということが分かります。

 

私の場合

不要なプロセスをkillするだとか、PIDファイルやその周辺の所有権をいじってみたりだとか、検索で上位に出てくるものは(私の場合)ハズレでした。

 

私の場合、MBPが接続しているネットワークが変わったことが原因でした。

 

ネットワークが変わったとは、MySQLの起動時(mysql.server start)と終了時(mysql.server stop)に、別のネットワークに繋がっているということです。

実は、MacMySQLそれぞれの仕様が連鎖して起きたエラーだったのです。

 

 

原因1. MySQL起動中のMBPを別ネットワークに繋ぎMySQLを終了させる

これは、ノートパソコンだからこそ起きやすかったのかもしれません。

例えばMySQLを自宅で起動させ、職場・学校・カフェなどのネットワークで終了させようとすると、次の問題へ繋がります。

 

原因2. Macのローカルホスト名が変更される

以下の記事を参考にさせていただきました。

ざっくり言えば、繋げているネットワークが変わる(自宅→職場 や 学校→テザリング)と、Mac本体内で使用するローカルなホスト名が変更になる場合があるということです。

ローカルホスト名が変更になったところで、次の問題へ進みます。

 

原因3. MySQLのPIDファイルのファイル名が変わる

先のエラー文には、PIDファイルのファイル名も書かれていましたが、実はこのファイル名にローカルホスト名が使われています。

そのため、自宅で起動したMySQLが作るPIDファイル(例:home.local.pid)と学校で起動したMySQLが作るPIDファイル(例:school.local.pid)が異なることになります。

 

結果 MySQLはPIDファイルを見失う

上記の例を使うと、自宅で起動したMySQL(このときhome.loca.pidを作成)を学校で終了させようとした時、MySQLは存在しないschool.local.pidを探そうとするため、上述のエラーが発生していました。

 

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防止方法

以下の記事を参考に、ローカルホスト名を固定化することで再発を防止できました。

ちなみに私は、仕方なくMySQLを再インストールすることにしました。データベースを約半分失いましたが、勉強料ということで...

いや〜、ローカルホスト名がコロコロ変わるのも、ローカルホスト名をフェイル名に使用するのも、控えてほしいなぁ...

 

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MVNOにしたけど最終的に得も損もしなかった話

携帯電話がスマホになってから、毎月の通信費が上がった方がほとんどだと思います。私は長年auを使ってきましたが、毎月のデータ通信使用量が0.5GBを切る程だったため、ある日思い切ってMVNOへ乗り換えることにしました。

 

「電話もめったに使わないし、データ通信も全然使わないし、MVNOが断然得!」

 

その考えでau系MVNO(当時)であるmineo(マイネオ)を選択。

今から書くのは、大きく得をする予定が全く得をしなかったパターンの話です。

 

事前の損得見積もり

mineoに変えるとどのくらい得をするのか、前もって概算しておきました。ちなみに、mineoとの契約は音声通話付きSIMカードのみで、本体はau時代のものを引き継ぎます。まず毎月の料金がどう変わるかですが、以下の通りです。

 

auの毎月の料金(7GB/月):8,600円

 → mineoの毎月の料金(1GB/月):1,800円

 

つまり、auからmineoに変えると、月々6,800円の得になることが分かりました。続いて、auの解約料金とmineoの契約料金は以下の通りです。

 

au解約に掛かる料金:37,000円

  • 誰でも割契約解除料:10,000円
  • MNP転出手数料:2,000円
  • 本体代残金:25,000円

mineo契約に掛かる料金:3,000円

  • 新規事務手数料:3,000円

 

2年縛りの途中で解約するため契約解除料がかかり、また2年かけて実質無料になるはずだった本体代金の残金を支払う必要がありました。解約料金と契約料金を合わせて40,000円の初期費用がかかることが分かりました。よって、

 

40,000 ÷ 6,800 = 5.88

 

このことから、auからmineoに乗り換えることによって生じる初期費用は約6ヶ月で元が取れ、mineo利用7ヶ月以降から月6,800円の得になるという概算が得られました!

 

「半年以上使えば今よりかなりお得になるぞ!!!」

 

実際に半年使ってみた

私がau時代に使っていたスマホXperia UL SOL22。

SONY au Xperia UL SOL22 ブラック

SONY au Xperia UL SOL22 ブラック

 

個人的には十分満足できる機種で、この機種にmineoのSIMカードを挿して利用しました。通話や通信品質に関しては、auの頃と比べて見劣りすることは特にありませんでした。

mineo生活にしてから6ヶ月間の平均月額料金は1875円。通話料は毎月異なりますが、利用途中でmineoの料金改定(値引き)などがあり、最終的にほぼ概算通りの月額料金となり、予定通り6ヶ月目から利用料の損得がプラスになりました

 

「よし、あとは毎月得をするだけだ!!」

 

アクシデント発生

それは、毎月得をしながらホクホクしていた9ヶ月目に発生しました。

Xperia UL SOL22 故障

電源ボタンに接触不良が起きたのか、画面がついたり消えたり長押しメニューが勝手に出てきたり、とにかく可愛かったSOL22がじゃじゃ馬に変貌してしまいました。この現象は、いくつか報告されているようです。

ここで、ふと頭をよぎる。

 

「これauで買ったスマホだけど、私はもうauユーザーじゃない・・・」

 

mineoユーザーの私はこのauスマホをどう修理すればいいんだ?

 

重なる不幸

当時の状況はこうです。

  • auユーザー時代に購入したXperia UL SOL22が故障
  • SOL22の購入時期は約20ヶ月前
  • 現在はauを解約し、SOL22にmineoのSIMカードを挿して使用中

結論から言うと、私はauユーザーではないため、auが提供する保証サービスを受けることはできません。また、本体の購入から1年以上経過しているため、メーカー保証も受けることができません

※仮に本体購入から1年以内だった場合、Sony製のXperiaauを通じて購入したため、Sonyが提供するメーカー保証をauを通じて受けることができるみたいです。
(参考:XperiaZ1の修理完了!回線契約してなくてもメーカー保証で無償で修理してくれました!

そしてもちろん、mineoとSOL22に直接関係は一切無いため、mineoに修理を依頼するのは御門違いです。この時点で有償保証は確定したわけですが、実は修理に関して3つの不安がありました。

  • とても忙しい時期で、auショップに行く暇があるのか?
  • スマホの代替機は少ないって聞く上、mineoの私が借りられるのか?
  • 大事な電話がたくさん掛かってくるのに、代替機が無いとどうなるんだ?

以上の不安が渦巻き、まずauショップへ行く暇すら無かったため、早々にSOL22の修理を諦めることにしました

そう、MVNOにして困ったことは、自ら持ち込んだ本体の修理が大変ということです。

そして、不幸は重なります。先ほどの不安の中でも出てきましたが、大事な電話が多い時期に本体が故障してしまい、更に、SOL22のじゃじゃ馬具合も日に日に増していっていたのです。

 

「ちくしょう!!!新規購入だ!!!」

 

やむなく、私はmineoが販売しているスマホを購入することにしました。当時のmineoが販売していたスマホは、当時の価格で安い順に以下の3種類。

  • LUCE KCP01K:33,600円(当時)
  • DIGNO M KYL22:51,840円(当時)
KYOCERA au DIGNO M KYL22 ホワイト

KYOCERA au DIGNO M KYL22 ホワイト

 
  • AQUOS SERIE SHL25:75,600円(当時)
AQUOS SERIE SHL25 (ホワイト) au

AQUOS SERIE SHL25 (ホワイト) au

 

 

「高ぇ...。得するためにmineoにしたのに本体新規購入とかマジかよ!!!」

 

ただもう、こればかりは仕方がありません。そして、まだ不幸は重なります。 実は私は、SuicananacoWAONヤマダ電機JALスターバックスカードなど、可能な限りおサイフケータイを活用している人間なのです。特に、SuicananacoWAONに関しては、SOL22本体にかなりの額の残高が残っていました。

つまり、おサイフケータイ付きスマホを買わなければ、それらが消えてしまうのです。

スマホの新規購入は予想外すぎる出費なため、なるべく安く抑えたいところです。が、最安のLUCEにはおサイフケータイ機能は付いていません。

やむなく私は、DIGNO M KYL22を51,840円で新規購入する羽目になったのです。

 

「半年以上使えば今よりかなりお得になるぞ!!!」

予定通り6ヶ月目から利用料の損得がプラスになりました。

「よし、あとは毎月得をするだけだ!!」

 

過去の発言が虚しく脳内に響きます。

悲しいかな、じゃじゃ馬になったSOL22と同じく22の名を持つものです。

更には、端末追加契約事務手数料として3,000円を追加徴収されるオマケ付き。

この後、本体の修理保証を付けたため月額料金も少し値上がりし、予想外の出費約55,000円を回収するのに5ヶ月かかりました。もちろん、mineo契約後7ヶ月目以降に蓄積したプラス分に加えて更に5ヶ月です

 

おわりに

auからmineoに乗り換えて14ヶ月、私はMVNOを利用することで得をしようとして、結局得も損もしませんでした。14ヶ月でmineoに支払った通信料金は、au契約のまま14ヶ月間auに支払う予定だった通信料金と変わらないものでした。だた1点異なるのは、手元に残ったものが

  • 動かないXperia UL SOL22
  • 新しいDIGNO M KYL22(mineo仕様)

になっている 点です。

今回の私の話は、特別なパターンの話でしょうか?いえ、今回のパターンは、キャリアで購入したスマホを使ってMVNOへ乗り換えるすべての人に起こりうることです。

今回のようなことを経験すると、キャリア3社とMVNOの料金の差には、やはり提供するサービス内容の差が大きく含まれているからと、少し納得できるようになりました。

 

追伸

私は訳あってmineoとの契約を14ヶ月で終了したため、得も損もしなかったと言っています。もちろん、14ヶ月目で全ての支出を回収できているため、15ヶ月目以降は毎月得をするだけです(auの毎月の支払い料金を8,600円に固定して考えた場合ですけどね)。